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泳がせ釣り

2012/08/03(金) すべて
毎日、暑い日が続いており、現場の作業は苦戦を強いられております。
作業効率が悪くなる時期ですが、無理をせずに水分と休息をこまめに取るようにして乗り切っていきたいと思います。

先日は、“泳がせ”というジャンルの釣りに行ってきました。
( 餌を付ける釣りは、小学生の頃から殆どしてないので、
今回も初挑戦です。)


最初に餌になる鰯を釣るのですが、ソナー設備の付いている船は、群れの進行方向に先回りできるので、
20分位で50匹ほど確保。
( これは これでソコソコ楽しい(^O^) 群れが見つからないと冷や汗ものだそうですが。)
12cm位ある生きた鰯を針につけて、海底付近で自由に泳がせます。
( これが名前の由来ですが、餌になっている鰯にとっては迷惑このうえなし(^O^))
鰯をまるごと一口で食える魚を相手にしますので、そんなに沢山釣れるわけではありませんが、
船中( 当日は12名 )ポツポツ程度ですが、良型のメバル・カサゴ・イナダ等が上がります。

私も、30cm位のメバルを2匹の後に、本日の目玉 
鮃 50cm ( 写真上 )
鮮度が下がると勿体ないので、船尾の生簀で船着き場まで着てから船長に〆てもらいました。 
上記の他に、魚の餌から晩のおかずに昇格した鰯を30匹程持ち帰りました。
( 夏の間は暫くいけるそうですが、また 悪い遊びが一つ覚えてしまったようです。 )

自宅に戻り、鰯とメバルは刺身用に3枚に下ろしましたが、鮃の5枚下ろしは手におえそうに無いので、
奥さんに任せて削ぎ落としを味見 ( 旨し )
その後は、疲れて晩ご飯も食べずに寝てしまい、翌日には・・・美味しかったようです。
また 釣ってくればいいか

それでは また

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