注文住宅を東京で建てる丸栄建設のブログ

ゴールデンウィークに、群馬県の片品村へ行ってきました。

日帰り温泉に入ることが目的で向かったのですが、その近くに
『天王桜』と言う有名な桜があると言うので、立ち寄って見ることにしました。

そこには、丘に１本だけ、見たこともないような大きな桜の木がありました。

この桜は推定樹齢３００年を超えるそうで、高さ１０ｍ、幹回り５．２ｍ、枝幅１７の
オオヤマザクラだそうです。

標高が高い為、まだ、満開にはなっていませんでしたが、
あと数日で満開になるよと教えて頂きました。

幹回りは、何本もの枝が絡み合い、３００年もの間、咲きつづけた力強さを感じました。

震災後から、沈んでいた気持ちも、この桜の木からパワーをもらって、勇気づけられた気がします。