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熱中症には気をつけて

2008/07/15(火) すべて
暑い日が続きますが、みなさんは、体調を崩してはいませんか。

こう暑い日が続くと怖いのが熱中症です。

近年、よく耳にする様になりましたが、熱中症とは、高温の環境下で体温調節や循環機能などの働きに障害が起こる病気です。

症状などにより(熱射病・熱けいれん・熱虚脱・熱疲はい)に分類されるそうです。

昨年、東京労働局管内だけで、勤務中に熱中症にかかり医療機関で治療を受けた人は、545人にものぼりました。

中でも屋外での作業の多いい、我々の建設業が多くを占めているようです。

熱中症を防ぐには、①水分、塩分の補給のためのスポーツドリンクを飲む。

②体をおしぼりなどで冷やす。

③日陰など風通しのよい所で休憩する。

など、無理をしないことが一番です。

みなさんも、熱中症には気をつけてください。

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