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災害対策

2008/06/18(水) すべて
6月14日に起きた岩手・宮城内陸地震は大規模な地滑りと土石流により風景が一変し、災害の怖さと人間の無力さを感じる出来事です。

しかし、人間が災害に対し無力だとあきらめる事は無いと思います。事前に対策等を取れば被害が少なくて済むかも知れません。

独立行政法人防災科学技術研究所ホームページ内の「地震ハザードステーション」では、地域別に今後30年の間に起こる大地震の確率を調べる事ができます。

丸栄建設が在る三鷹市では、震度6弱が起こる確率は9.6%、震度5弱は97.7%。地質や断層などを考慮した科学的根拠のある数値なので信頼性はありそうな・・・・(明日の天気も当たらないのに地震が当たるの?)

昔は「地震、雷、火事、おやじ」が怖いものの代名詞でしたが、今は「地震、雷、家事するおやじ」に代わっているそうです。

「備えあれば、憂いなし」皆様も災害対策をしておきましょう。

岩手・宮城内陸地震による被災者の皆様に心よりお見舞い申し上げるとともに、行方不明の方の一刻も早い救出と地域復興をお祈りいたします。

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