お盆 注文住宅を東京で建てる丸栄建設のブログ

お盆休みで、女房の実家秋田に里帰りしました。
海に行く予定だったのが、生憎の雨で中止となり、青森の五所川原の立佞武多（たちねぷた）資料館を見学してきました。
弘前市・青森市の佞武多も有名ですが、五所川原の立佞武多は、高さ２２ｍ・重さ１６ｔもあり、そのスケールの大きさにびっくりしました。
立佞武多が町を練り歩く姿を見たかったのですが、祭りが終わっていて見れませんでした。
三基の立佞武多が保管されている資料館でその雄大な姿を初めて見学して、感動して帰ってきました。
立佞武多の構造は、支柱に鉄骨を用い、木・針金を使って形を作り、和紙を張って完成させるとのことでしたが、その大きさから、労力は大変なものだと感じました。
来年は、ぜひ本物の立佞武多の勇壮な姿を見学したいと思います！！！